魚介類で満点生活

サメ見学?! ここはおさえておきたい日本の水族館!

一年通して彼女さんとのデートや家族旅行としてぴったりな観光スポットの水族館!

様々な海の生き物が見られる水族館でひときわ存在感を放っているこの生き物!

すばり、『サメ』

一般的なイメージとしてはとても凶暴で人食いザメと呼ばれるサメもいる中、水族館など

でじっくりとその生態を観察してみると、意外な一面に気づく方もいるのではないでしょ

うか?

今回はそんな人食いザメと呼ばれている”サメ”のイメージとはまた違うサメの生態、そし

て日本国内でサメが見られるここだけは抑えておきたいという ”サメ見学” のできる

水族館を紹介していきたいと思います!!

サメの意外な一面➀ 第六感を持っている?!

”海のギャング”とも呼ばれている”サメ”

そんなサメには人間同様に第五感を備えている! ということに加えて第六感を持っています。

その第六感とは”電流を感じ取る”という能力です。

視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚 この第五感と呼ばれる5つの能力は人間にも本来備わっており、

サメもまたこの五感を備えています。

しかし、サメはこの第五感に加えて他の生物の筋肉が収縮したときに生じる”微弱電流

を感じ取ることができ、それを頼りに獲物を捕獲するのだ。

さすが海のギャングと呼ばれる程の身体能力ですね。。。これでは人間が太刀打ち

できませんね。。。笑

サメの意外な一面➁ 人間を襲う気なんて全くない?!

これまでの紹介ではサメはおそろしくて凶暴な、人間をも襲い食べてしまう獰猛なイメージ

が想像されてしまっていますよね、、、怖

しかし!!!

そんなイメージをもたれているサメなのですが、実は人間を食べたい!! と思っているわけ

では全くないんです。サメが人間を襲うのは映画の世界よりもずっとずっと少ないです。

一年間で人間の手によってサメが殺される数は一億匹。

何といっても高級な中華食材のフカヒレの材料ですからね。

それに対してサメが人間を殺してしまったという事例はわずか数件

人間の方がより多くサメを殺している、、ということになりますよね。。。

ジンベイザメというサメに関しては『海の紳士』と言われているほど穏やかな性格で、

人間がよく一緒に泳いでいる映像などみたことがある方もいらっしゃるのでは、と思います。

この話を聞くとサメの恐ろしいイメージからは少し我々と親しみやすい生き物になるのでは

ないでしょうか!

サメの意外な一面③ 可愛すぎる!! ネコザメ??

先ほど紹介したサメの生態は人間よりも優れた感覚をもっており、海のギャングと言われている程の

ちょっと我々人間からしてみれば”恐ろしい”一面でした。

しかし、サメの中には先ほどのイメージとは打って変わって”可愛い!!” ”愛らしい!!”と

噂になっているサメもいます。

そのサメの名前は

”ネコザメ” !!

もう名前からしてあの人間を癒してくれる猫が想像されますよね 笑

そんな彼はこのような姿です!!!!

あれれ??? 私たちが想像しているような牙の生えて、口の大きなあの恐ろしい姿のサメの
イメージと全く違う!!!

このヒレの形と口がとてもみる人を癒してくれそうですよね 笑

ちなみにこの ”ネコザメ” 宮城県松島町にありますマリンピア松島水族館にて会うことが

できますので是非足を運んで見てください!

ここは抑えておきたいサメ見学のできる日本の水族館!

サメと一言でいってもサメは世界で500種以上もいます。意外に多くてびっくりですよね!!

実は日本の水族館ではいろんな種類のサメをみることができます。

せっかくなので、最後にここだけはおさえておきたい!! 日本国内でサメに会いに
行くことのできる 水族館 を紹介したいと思います!

1 沖縄美ら海水族館

サメを見たいのであればここは外すことは出来ないといっても過言ではない名所

沖縄美ら海水族館

ここにはなんと全長10〜12mにもなるジンベエザメをみることができるのだ。

そう(驚) 大迫力すぎるくらいのこのジンベエザメを見ずにサメを語ることなど
できないのではないでしょうか!!

このジンベエザメは魚類で世界最大という超巨大なお魚。

泳ぎ回る水槽も圧巻の一言です!

というより、よくもまあこんな巨大な生きたサメを飼育しようと思ったのか 笑

とにかく一度は必ず訪れて見たい水族館ですね。超オススメの一押し水族館で間違いなし!!

また、水族館は美しい沖縄の海の真横。ぜひともビーチで海水浴も楽しみたいですね。

ちなみに沖縄記念公園・海洋博覧会の敷地内にあるので、見所満載の公園散策も楽しいですよ!

LCCなどの格安航空券を使えば、東京や大阪からでも意外と安く行けちゃいます。

住所: 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424

2 新江ノ島水族館

日本の水族館で一度は行って見たい水族館といったらここ ”新江ノ島水族館

なんとこの水族館では10種類ものサメをみることができます!!

今まであったことのないサメに出会えるかも?!

夏の時期には海水浴もでき水族館鑑賞の後に海水浴などもできちゃいますね 

近くにあるのはかの有名な湘南の海

眼前に広がる砂浜も最高ですので、機会がございましたら是非お立ち寄りください◎

住所: 〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19−1

3 サンシャイン国際水族館

こちらの水族館ではなんと飼育員さんによるサメの餌付けショーが見れるとのことです。

普段生活しててなかなか生のサメが餌を食べた時の迫力をみることはできませんが、

この”サンシャイン国際水族館“にて何と可能です!! 是非その目でご覧あれ!!!

東京都心のど真ん中、池袋という都会の中のオアシス的存在です。何と池袋駅から歩いて行けますよ~

住所: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1 ワールドインポートマートビル 屋上

まとめ

いかがでしたでしょうか!! 今回紹介した以外にもサメのまだ底知れぬ能力もたくさんございます。

映画の世界で描かれてきたサメというのは人を襲う恐ろしい海の生き物であり凶暴で、

一般的には怖いというイメージのサメ

から

人間よりも優れた能力 や サメとは思えないほど可愛いサメも存在する

ことがお分かりいただけたでしょうか??

もし私たちが従来のイメージとは異なるサメの姿を見れれば、また少し別の見方から水族館の楽しみが増えそうです。

水族館にて実際に生きたサメを見れば、何かしら感じることができるのではないでしょうか??

日本各地には様々な種類のサメに出会うことが出来る水族館がまだまだありますので是非

サメ探索

に出かけてみるのもまた楽しいのではないでしょうか!!

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