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みんな大好きホタテを大解剖!どこが食べられる?エラは食べられない?

投稿日:2021年4月10日 更新日:

お刺身やお寿司、煮ても焼いても美味しく食べることのできる「ホタテ」、好きな人も多いと思います。

魚売り場でも必ず置いてあって手軽に購入することができるので、ご家庭で調理する人も多いと思いますが、ホタテの生態って謎ですよね?

ちなみに私は、ホタテって殻ごと買っても、どんな調理をしたらいいのかもわからないし、どこが食べられてどこが食べられないのかもわからないので、ホタテ単体では買ったことがありません。

「ホタテ」ってどうやって生きているの?そしてホタテの各部位の名前は?そしてどこが食べられるのか?そんな「ホタテ」の謎を解明していきます!

ホタテの生態を教えて!

ホタテといえば思い浮かべるのは北海道?それともバター焼きでしょうか?

ご想像の通り、ホタテは海水温が5℃から20度未満の低い水温を好み、浅い海底に生息していて、東北から北海道、日本近海だとオホーツク海等のちょっと寒い所に生息しています。

ホタテはなんと!生まれてすぐは性別が分かれていません最初は全てオスで、2年程すると半分が性転換しメスになります。

海水中で受精した幼生は約1ヵ月海中をふわふわ漂った後に、海底に定着します。

そういえば貝ってどうやって移動するんでしょう?

テレビ等で貝が外敵から逃げるときにピュンっと素早く飛ぶような動きをしているのを見たことがありませんか?

ホタテも、二枚貝で上下に殻があり、普段はぴったりと閉じています。

外敵が来るとその2枚の殻を力強く開閉させて、2枚の殻のスキマから海水をジェット噴射の様に噴射して逃げることができるんです。

両手で作る水鉄砲の要領ですね。

ホタテのエラは食べられる?食べられる場所と食べられない場所は?

そんなホタテですが、食べられる場所と食べられない場所ってあるのでしょうか?

他の魚介類では、ここは食べられるけどここは食べられない、というような魚もいますもんね。

ホタテは、うろ・貝柱・エラ・ヒモ・生殖巣に分かれます。

一般的に私たちが「ホタテ」と言っているのは貝柱の事です。その他ヒモもお酒のつまみとして食べたり認知度は高いと思います。

ではうろ・エラ・生殖巣は食べることができるのでしょうか?

実はうろ以外は全て食べることができます。

ただ、食べ方に制限があります。

貝柱はお刺身でも煮ても焼いても大丈夫なのですが、エラと生殖巣、ヒモは生では食べられません。

それぞれ焼く、煮る等の調理が必要ですので、その点はご注意ください。

ホタテの旬の時期や相場はどれくらい?

ホタテの旬は1年で2回来ます。

まずは産卵期の12月から2月頃で、産卵を前に栄養を最大限に蓄えているので身も厚くて濃厚なしっかりした味を楽しむことができます。

どの動物も産卵期の直前や冬眠前が栄養をたっぷりと蓄えていて美味しいですよね、ホタテも一緒です。

次は産卵が終わった後の夏頃でこの時期はしっかりとした貝柱を味わうことができて冬のホタテとはまた違ったおいしさを楽しむことができます。

でも何となく海の恵み、海産物が美味しいのは冬ってイメージがありますよね。

ホタテ全体を味わうとしたら冬の方が最適で、冬の北海道でホタテを味わう、いや冬の北海道で魚介類を味わい尽くす!というのがおすすめかもしれません。

では気になるお値段ですが、ホタテってちょっと高級な感じがしますよね。

殻付きでだいたい小売りでは1キロ900円から1000円くらいで買うことができるので、そんなに頻繁にはむりかもしれませんが、思ったよりも気軽に買う事ができる気がします。

貝類って一般的にあたりやすいと聞くので、お刺身で食べるとしたら鮮度が気になるところですが、そこはちゃんと信頼できる魚屋さんやスーパーで買うことをおすすめします。

家でホタテのお刺身とかホタテを使った料理が出てきたら、ちょっとうれしいですよね。晩酌も進みそうな感じがします。

まとめ

みんな必ず食べたことがあるであろう、「ホタテ」についてお話してきました。

簡単にまとめると

1.ホタテは東北や北海道などの寒い地域、低い水温を好む。生まれた時は全てオスだが、2年程すると半分がメスになる。移動する時はジェット噴射の要領で飛んで移動。

2.ホタテは「うろ」と呼ばれる所以外は全て食べることができる。エラもヒモも食べることができるものの、お刺身で食べられるのは貝柱だけ。他の部位は焼いたり煮たり、加熱調理する必要がある。

3.旬は年に2回来る。12月から2月と5月から8月。思っていたよりも獲れる時期が長いが、それぞれに味わいが違って、オススメは産卵期直前の12月から2月。寒い季節の北海道がオススメかもしれない。

ホタテってお刺身に入っているものを食べる、というくらいでしたが、本物のホタテを見てみたいと思いました。

ここがヒモ、ここがエラ、と確認しながら食べるのも楽しいかもしれませんね!

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